20・30代から始められるワンルームマンションに強い投資会社紹介
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ワンルームマンション投資体験談についてまとめました!

私の投資体験談

私がいちばん最初の不動産投資物件を購入したときはまだ26歳でした。自宅の購入とほぼ同時に投資物件として五反田にワンルームマンションを取得したのですが、投資物件のほうの価格は1,410万円、持ち出しは月額1万円でした。初めての不動産投資は不安で、「入居者は本当に入りますか」「家賃は今後下がりませんか」「資産価値は下がらないのですか」など、担当者を質問攻めにしました。

最終決定のつもりで担当者の方とお会いしたときには、結局購入を決断するまでに4時間もかかりましたが、五反田駅から徒歩圏内の好立地であること、ペット可物件が有望だと感じたことが決め手になりました。その後、キャッシュフローはトントンかややプラスでしたが、本業の年収が増えていったことによりカバーできました。これが私の投資に対する意識を大きく変えることになりました。

失敗談:東京都調布市の物件を賃貸に出すことに

東京都調布市の物件を賃貸に出すことに

自宅として調布市の2LDKのマンションを購入したときには3人家族で子供もまだ小さかったのですが、引っ越して間もなく2人目が生まれ、上の子も大きくなるにつれ4人家族には少し狭くなってきたので広い家に住み替えることにしました。買い替えではなく、自分たちが住んでいた2LDKのマンションを賃貸に出すことにしました。

五反田のワンルーム投資で成功していたのと、その後も様々なセミナーにも参加し、ずいぶん勉強もしていたので自信がありました。しかしワンルームと比べてファミリータイプのマンションは利回りが悪く、駅からの距離などの立地もあって家賃は8.5万円で契約しました。ローンの支払いが月10万円弱だったので繰上返済をして借換し、その後やっとトントンといった感じになりましたが、この件で投資用と居住用ではまったく違う視点をもたなければいけないこと、賃貸に出す時期によって状況はずいぶん変わることを学びました。

成功談:東京都渋谷区の物件を取得

調布市の物件で苦労した後だったので、次の投資用物件購入時には東京23区内の駅近の物件にしようと決めて東京都渋谷区の物件を取得。このとき、ローンを組む際の共同担保として調布の物件を提供させられました。

しかしその後、パートナーであった不動産投資会社のアルプレイスの営業マンの方が共同担保はできるだけやめたほうがいいと話してくださり、金融機関と交渉してくれた結果、繰上返済をして共同担保を外してもらいました。

新規の購入物件は1,400万円、借入金1,430万円、自己資金無しで、オーバーローンが30万円でした。これが物件取得から2年後に、道路計画による土地収用でマンション前の敷地が買い上げられることになったのです。私の持ち分はわずか0.6平方メートル程度でしたが、収用代金が1,000万円の利益になったのです。結果この物件は利回り換算すると約30%にも達する計算となり、投資開始時にはいろいろあった物件でしたが、大成功ということになりました。

なぜワンルームがいいの?

ワンルームマンションは管理がしやすく初期費用が比較的抑えられることから、不動産投資経験の浅い若い投資家や初心者に最適の不動産投資であると言われています。

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利回りってなに?

年間賃料を不動産の価格で割った数字を「利回り」と言います。

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最もよくある失敗

利回りの低い物件を高額で取得してしまうことが最もよくある失敗のひとつ。

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