20・30代から始められるワンルームマンションに強い投資会社紹介
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頭金など投資にあたって準備するものについてまとめました!

物件の取得費用

ワンルームマンション投資は20代・30代でも比較的気軽に始められると言われますが、どのくらいの資金があればワンルーム投資ができるんでしょうか?

ワンルーム投資にかかるお金で、いちばん金額が大きいのはもちろん物件の取得費用です。たとえば1,500万円のワンルームマンションに投資したい場合、たいていはローンを組むことになりますが、その場合頭金はいくらあればいいのか?というのが気になるところです。

投資用と居住用ではローンの条件が異なります。かつては物件価格の10〜20%の自己資金(頭金)が必要と言われていましたが、今は頭金無しのフルローンで不動産投資を始めることもできるようになりました。ただし、その場合は審査が少し厳しくなるので、少しでも頭金を用意しておいたほうが安全なのと、フルローンを組んだ場合でも、事務手数料と保証料はかかるので、注意してください。

物件取得費用の他にかかるお金

物件取得費用の他にかかるお金

ではローンが無事組めたとして、それ以外にかかる初期費用はいくらくらいなのでしょうか。

先ほどと同じく1,500万円の都内ワンルームを購入したと仮定すると、印紙税2万円(2018年3月31日までは軽減税率が適用されて1万円)、登記費用(司法書士の報酬込み)30〜50万円、火災保険・地震保険など保険関連費用5〜30万、不動産取得税15万円程度、仲介手数料51万円、住宅ローン銀行事務手数料3万円、住宅ローン契約銀行印紙代1.5万円、がかかります。

総額は100〜150万円くらい見ておけば大丈夫でしょう。このほかに住宅ローンの保証料が20万円前後かかりますが、これは一括支払いか月々のローン返済額に上乗せするかを選ぶことができます。

頭金0円の場合でも、初期費用としてこれだけの資金がなければならないことを考慮に入れておかなければなりません。

ワンルームマンションは初期費用が抑えられる

ワンルームマンション投資で購入するのは建物も土地も一棟全体のうちの1部なので、一棟投資よりも物件取得価格が安くなるのは当然ですよね。でもローンを組んでしまえば初期費用や月々の支払いにさほど大きな違いはないのかな?とも思います。

ところがそうではありません。物件価格が違うと、その分諸経費も全然違うのです。各種税金や保険料、手数料などはすべて物件価格に比例します。一棟投資の場合はローンの返済額だけでなく、初期費用が膨大な金額になることを覚えておきましょう。

ワンルームマンションは、投資物件の価格が一棟投資に比べて1/10以下なので、それに伴う諸経費も格安です。投資というとハードルが高く、資金繰りに自信のある人しか出来ないというイメージがありますが、まだ20代・30代で投資なんて考えたこともない、という人がこれまでの暮らしを変えずに始められるのが、ワンルームマンション投資なのです。

なぜワンルームがいいの?

ワンルームマンションは管理がしやすく初期費用が比較的抑えられることから、不動産投資経験の浅い若い投資家や初心者に最適の不動産投資であると言われています。

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利回りってなに?

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